推進企業・団体

コアレックス信栄株式会社

概要

コアレックスは独自の古紙再生技術によって、地域や消費者の皆様に寄り添う紙づくりを実践しています。老若男女、貧富の差に関わらず消費されるトイレットペーパーは、さまざまな人生に関わる紙と捉え、「にっぽんの暮ら紙」づくりを支える会社として、皆さまの暮らしや環境への貢献に取り組み続けることを念頭に操業しています。

また、「にっぽんの暮ら紙」づくりを支える会社として、紙のリサイクルを通して『緑の地球を子どもたちへ』受け継いでいくために、2030年に向けたSDGs取り組み目標を掲げています。

SDGs取組方針

「紙」のリサイクルを担う企業である私たちコアレックスは、モノづくりを通して皆様の暮らしや環境への貢献に取り組み続けています。特にSDGs目標12.「つかう責任、つくる責任」を果たし続けるために、家庭用衛生紙(トイレットペーパー・ティッシュペーパー等)の原料として従来焼却する以外に処分の方法がなかった“アルミ付き紙パック・防水加工された紙カップ・金具付き紙製バインダー・はがき・写真”等をコアレックス独自の技術によって、紙資源として再生利用しています。限りある資源を効率的に使いつつ、持続可能な形で再利用・再資源化し、これからの世界が目指す「循環型社会」の実現と更なる発展へ向けて、製品の企画、提案から回収や供給のネットワーク整備まで、私たちは企業活動の全てを通して紙資源のリサイクルに取り組んでいます。

KPI

KPI名各市町村の行政ミックス紙回収事業を拡大する
概要 現在各市町村で取り組んでいる紙の資源回収範囲を広げ、
コアレックスの技術によって、焼却処理に回ってしまっている紙資源をリサイクルすることを目的とする。
 これにより、森林資源の保護や焼却炉の延命に繋がる。
目標年2030
目標値25
実績値主な活動
2022172022年4月より袋井市が行政ミックス紙回収事業をスタート。
2023年1月より座間市が行政ミックス紙回収事業をスタート。
※座間市はイオンモール座間のフードコートからでる使用済み紙製容器等を含む取り組みとして事業化した。
2023182023年12月より松崎町の行政ミックス紙回収事業をスタート。
広報誌や庁舎内で配布するチラシも作成。
愛知県稲沢市の担当者が、2024年度内の回収事業スタートを目標にコアレックス信栄工場や座間市の取り組みを視察した。
2024192024年7月より稲沢市の行政ミックス紙回収事業をスタート。
稲沢市公式Youtubeでも市民向け周知動画を撮影し啓発。
年間250トンの回収を目標にしている。その他防災協定も締結。
2025212025年4月より裾野市の行政ミックス紙回収。6月頃を目途に
阿久比町の行政ミックス紙の行政ミックス紙回収をスタート
予定。

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