推進企業・団体

株式会社山大園

概要

明治22年にお茶の集積所として旧吉原町で開業しました。大正・昭和・平成・令和と問屋業から小売業へ、時代のニーズに応えて業種を変えてきました。お陰様で地域から愛される日本茶専門店として継承しています。茶葉の販売のみならず茶文化の振興や、地域発展のために商工会議所活動に尽力する姿勢は、弊社の良き文化となりこれからも継続していきます。日本茶の健康的優位性や茶道に象徴されるおもてなしの精神を、事業を通して発信していきます。

SDGs取組方針

日本茶専門店としてリーフを普及する。つくる責任つかう責任、海の豊かさを守ろうに寄与します。富士のお茶を積極的に仕入れ販売する。地産地消を実現させ、エネルギーをみんなにそしてクリーンにに寄与します。日本茶の健康面を訴求する。すべての人に健康と福祉をに寄与します。笹葉地区や富士山と茶畑の景観を守る保全活動に協力する。陸の豊かさも守ろうに寄与します。

KPI

KPI名富士市のお茶を販売する
概要持続可能な茶業を目指し、富士市産の茶葉を使った商品の販売した量を表すことを目的とする。また、茶葉100gで500mlペットボトルが約20本分相当になるため、ペットボトル容器の減産に繋がることも期待できる。
目標年2030
目標値3000
実績値主な活動
2022455緑茶で7.5kg、ほうじ茶で38kgを販売。形態はティーバッグ商品が7割、ほうじ茶のパウダータイプが1割という構成。
2023500緑茶で10kg、ほうじ茶で40kgを販売。形態はティーバッグ商品が7割、ほうじ茶のパウダータイプが1割という構成。
20241100緑茶70kgを販売。ほうじ茶40kgを販売。ほうじ茶はティーバッグ商品が7割、ほうじ茶のパウダータイプが1割の構成。

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