SDGs未来都市

国は、地⽅創⽣分野における⽇本の「SDGsモデル」を構築していくにあたり、中⻑期を⾒通した持続可能なまちづくりのため、地⽅創⽣に資する、地⽅⾃治体によるSDGsの達成に向けた取組を推進していくことが重要としています。
このため、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側⾯における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが⾼い取組を提案する都市を「SDGs未来都市」として選定しています。

自治体は「SDGs未来都市」として選定されると、実現に向けSDGs未来都市計画を作成し、毎年度、国有識者等の意見を踏まえPDCAサイクルにて進行管理をします。
本市も2020年7月に「SDGs未来都市」として選定されていますので、未来都市計画を策定するとともに、SDGsの達成に向けて官民連携の拡大などを図っています。