SDGs取組

014_協働提案_近隣に食料品販売店が無い地区住民への買い物支援について

  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

提案者である2社が、市内の希望する地区に対し移動販売を実施する。
マックスバリュ東海(株)は、生鮮食品から家庭用品まで約500種類の商品を揃える。商品の価格は店舗の価格と同じであるが、1品につき11円の手数料をいただく。また、WAONなどの電子マネーやクレジットカードでの支払いも可能となる。
 (株)オールコセイは、スーパーと提携し約400品目を揃えて販売する。買い物に来たお客とのコミュニケーションを大切にし、困りごとを聞いたり、体調の変化を感じた際には、行政をはじめ地域の民生委員や担当のケアマネージャーと連携するなど、見守りも実施する。

成立したSDGsプロジェクト

買い物を困難に感じる市民の選択肢の幅を広げるSDGsプロジェクト

提案募集終了の概要

株式会社オールコセイ様、マックスバリュ東海株式会社様の提案を受け、市内複数箇所において移動販売を開始されましたので、今後は行政課題ではなくプロジェクトへの募集として展開します。
令和5年3月1日現在、マックスバリュ東海(株)が5地区(須津、吉永、元吉原、吉永北、青葉台)、(株)オールコセイが5地区(大渕、吉永北、岩松、富士川、松野)において、移動販売を実施している。
販売場所は業者と地区が相談しながら決定している。

提案募集終了日

2023-04-18

概要

 独居高齢者の増加、公共交通の衰退が進んでいます。
 市内には、近隣に食料品販売店が無い地域が点在し、その地域に住む自家用車を持たない住民は買い物にいくことが困難な状況にあります。
 このため、買い物支援システムの構築についての提案をお待ちしています。

実施者

富士市

連絡先

富士市役所総務部企画課SDGs推進室
問い合わせは、行政課題事項問い合わせフォームからお願いします。
なお、問い合わせフォームは別サイトのため、問い合わせする課題事項の項目をご確認の上進んでください。

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