プロジェクト

買い物を困難に感じる市民の選択肢の幅を広げるSDGsプロジェクト

  • 2. 飢餓をゼロに
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

高齢化が進み、運転免許証の返納や運動機能の低下といった理由から、自動車や公共交通機関を利用し自ら買い物に行くことが困難な市民が増加していくと考えられます。
買い物が困難になると食料品などを十分に確保できず、食が偏りがちになり栄養価の高い生鮮食品の摂取が少なくなり、健康上の問題も起こりやすいとされています。
このため、移動販売をはじめ、宅配や買い物代行など、行政、事業者、地域が協働して、地域の特性やニーズに応じた、多様で持続可能な買い物支援の仕組みづくりを行うものです。

スケジュール

2022年 市内複数箇所において移動販売を開始
      移動販売以外の買い物支援も含め、日常生活圏域社会資源マップに掲載
2023年 移動販売地区の拡大

プロジェクト目標

2030年までに多様で持続可能な買い物支援の仕組みが整っている

実施者

富士市市民部まちづくり課
マックスバリュ東海株式会社

リンク

連絡先

富士市市民部まちづくり課
電話:0545-55-2887
電子メール:si-machi@div.city.fuji.shizuoka.jp

MENU