推進企業・団体
幸也建設株式会社
概要
幸也建設株式会社の強みは、総合力+人間力。
平成27年9月創業、平成30年1月法人化し、公共工事をはじめ主に土木工事、外構工事、電気工事、上下水道工事、塗装工事、内装工事等行っております。地域に根ざした未来へのまちつくりとして、社会貢献・リサイクルに力を入れるため、工事等においては、近隣対策として超低騒音、低燃費の重機を導入し、土木・解体・伐採工事では廃棄処分を減らしリサイクルに努め、新たに環境管理部を設営し、SDGsへ取り組みはじめました。幸也建設株式会社地域社会に親しまれ未来創造のために社会に貢献し、効率的な資源利用に努めています。
SDGs取組方針
幸也がつくる未来~誰もが安心して暮らせる未来を。
幸也建設株式会社は、全従業員の人事評価と適正な賃金の支払いにより、社員の生活を守り、社員の健康第一に考え、富士職域リーダーに登録し週休2日の徹底、健康診断は会社負担とし体調管理のサポートを実施しています。廃棄物に対する取り組みとして、社内で排出されるゴミの徹底分別し、リサイクル可能➡再資源化することとしています。地域貢献として、富士市社会福祉協会おもちゃ図書にて、定期的にボランティア活動に参加し、地域の方々とかかわりを持ち、また今年度より、資源リサイクルとして現場より排出した金属等の売り上げの一部を富士市社会福祉協会に寄付させていただくこととしました。
また、全車ドライブレコーダー設置し、建設機械は、排出ガス対策がたのものを使用し、アイドリングストップ・エコモードを利用し、ごみの削減の為、マイボトルを持ち歩くようにしています。
屋外に喫煙所設置、Withコロナにおける感染症対策で、皆の健康へ配慮しています。従業員の50%が女性でジェンダー平等を実現するために女性が活躍できる職場の拡大と働きやすさ働きがいを高めることで、今後、社会全体の経済成長に貢献することを目指しています。
取組報告
2023年(幸也建設株式会社)
取組KPI
- 取組
- 工事における廃棄処分量の削減
- 目的と効果
- 土木・解体・伐採工事で廃棄処分を減らし、再資源化を徹底することにより、循環型社会の実現に寄与する。
- KPI
- 廃棄処分削減・再資源化量
- 目標年
- 2030年
- 目標値
- 200
- 単位
- トン