推進企業・団体

特定非営利活動法人シンセア

概要

特定非営利活動法人シンセアは「生き生き生きる」を運営理念に、関わるすべての人々に心のこもった質の高いサービスと、いつまでも有意義な時間を過ごせる穏やかな生活環境を提供することを目的としています。近年の社会における介護業界へのニーズの高まりに合わせ、当法人も高齢者福祉の充実という目標のもと、家庭的な「温かさ」「穏やか」な生活環境、人とふれあう「喜び」を提供できる「明るく健康的」なグループホームを目指し、地域社会に根ざした施設運営に取り組んでいます。また、国籍・年齢・性別等を問わず多様な人材が活躍できる環境を整備することで、多様な価値観や考え方を持つ人材ひとりひとりの能力やスキルが認められ、共に支えあい共生できる社会を目指すことができるとの考えから、持続可能な開発を推進するSDGsに取り組んでいます。

SDGs取組方針

特定非営利活動法人シンセアは、認知症高齢者の方々が住み慣れた地域で「住み続けられるまちづくり」を目指し、地域共生・環境美化をふまえた地域活動、周辺学校等との連携により職業講話やインターンシップ受け入れ等の学びの場の提供など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行います。また、多様な人材が活躍できる環境の整備を行い、多くの人と共生し共に支え合う社会を目指すため特に外国人雇用に取り組むとともに、各種ハラスメント対策として相談窓口の設置やガイドライン制定等を行い、働きやすい風通しの良い職場環境の構築も目指します。

KPI

KPI名多様な人材が活躍できる環境を整備する。
概要SDGsのゴールの一つである「人や国の不平等をなくそう」に注目し、性別、年齢、国籍等を問わず、多様な人材が活躍できる職場環境の整備を行うことを目的とする。数値目標としては、外国人雇用数を取り上げる。
多様な人材が活躍することで、多くの人が共生でき、ともに支えあう社会を目指していくことができる。
目標年2030
目標値20
実績値主な活動
2022技能実習および特定技能職員の採用に向け、年度内は支援機関との調整を継続して行った。対象者の入国や在留資格取得までに期間を要するため2022年度内に調整を進め、2022年度末で採用確定者3名となった。実際の採用は2023年度となるため、今年度への実績数としての反映はなし。
202315前年度に事前調整を行った外国人職員について、特定技能2名、技能実習生6名の受け入れを実施した。受け入れに際し、社宅の整備や外国人職員支援担当者を社内で配置、社内向けに特定技能制度、技能実習制度の周知等を行い、外国人職員が実際に働く上でのサポート体制を構築した。次年度の新規受け入れに備え、現在も支援機関と調整中である。
202419前年度より事前調整を行った外国人職員について、技能実習生4名の受け入れを実施した。受け入れに際し、社宅の整備や外国人職員支援担当者を社内で配置、社内向けに制度の周知等を行い、外国人職員が実際に働く上でのサポート体制を構築した。次年度の新規受け入れに備え、現在も支援機関と調整中である。なお、現在までに受け入れ実績のあるベトナム、ミャンマー以外の国における出身者についても各国情勢等踏まえ、受け入れの可能性を検討している。

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