SDGs取組

106_協働提案_大学等高等教育機関との連携について

  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

当市は、静岡県内において、政令市である静岡市、浜松市に次いで人口25万人を擁する県東部の最大都市ですが、市内に大学がありません。しかしながら、当市の事業・イベント等において、学生等の意見やアイデアを取り入れ、交流機会を創出するとともに、当市の地域課題について、大学等高等教育機関の専門性や知見を活かした調査研究をすることは非常に重要であります。
当市の地域資源を活かし、様々な大学等と連携し、多くの共同研究の機会を創出したいと考えております。

(想定される研究の機会等)
・富士山を市域に持つ当市の豊富な自然環境を活かした教育環境
・多彩なものづくり産業の立地により、産学が連携した現場密着型、地域産業の課題解決、地域(社会)貢献に繋がる実践的な教育の場。特にCNFは、今後も企業等の取組が進められ、大学等との連携による研究開発などが期待される。
・過去の公害克服の経験や未来への豊かな自然環境の維持と持続的な地域産業の発展・経済の好循環を生む「環境と経済の両立」をめざしたグリーン社会の実現に向けて、地域環境や産業と共に成長する教育の場の構築が可能
・SDGs未来都市である当市は、今後行政・民間・市民・金融機関など様々なステークホルダーによる推進のためのプラットフォームを構築し、社会課題の解決に取り組んでいくため、その中で多くのフィールドワークの場の提供が可能

実施者

富士市

連絡先

富士市役所総務部企画課SDGs推進室
問い合わせは、行政課題事項問い合わせフォームからお願いします。

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