プロジェクト

田子の浦漁協DX化資源(漁協サービスプラットフォーム)を利活用した地域活性化プロジェクト

  • 7. エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 9. 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12. つくる責任、つかう責任
  • 14. 海の豊かさを守ろう

概要

田子の浦港における主たる海産資源の「しらす」が近年において漁獲量が著しく減少しており、結果的に漁協の冷凍倉庫に空間が増加しています。また、電気代高騰のためにエネルギーコストが過去に類を見ないほどに激増しており、冷凍倉庫をはじめとした漁協施設・設備の有効活用が喫緊の課題です。そこで、既存資源の利活用を主体としたビジネスモデルを新たに創設して、「漁協サービスプラットフォーム」として地域に開放します。富士市内の事業者や市民とも連携し、漁協だけではなく地域の活性化も進めていきます。

スケジュール

2022年 急速冷凍設備を活用した冷凍グルメ創出イベントの実施
2023年 ヴァーチャルキッチンサービス開始(漁協サービスプラットフォームの開始)
2024年 漁協サービスプラットフォームのサービス拡大

プロジェクト目標

漁協食堂の年間来客数100,000人超を実現する。

実施者

田子の浦漁業協同組合
グース株式会社
富士信用金庫
富士コミュニティエフエム放送株式会社

リンク

連絡先

田子の浦漁業協同組合
担当:古江 奈津子
TEL 0545-61-1004
E-mail tagonoura-gk@tx.thn.ne.jp

イベントの様子

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