お知らせ
港で地域商材を売り込みます(田子の浦漁協)
周知イベントの開催
漁協の冷凍倉庫の空きスペースを活用して地域商材を売り込むプロジェクトが立ち上がりました。食堂のメニューや地域産物を冷凍し、おみやげやネットで販売し、販路拡大するものです。
その可能性を感じてもらえるよう、シラス禁漁期の1~3月を活用して、冷凍試作イベントを開催しました。
ECサイトの構築
田子の浦港漁協食堂のメニューは、知る人ぞ知る美味しいグルメだと評判が広がり、営業職のビジネスパーソンをはじめ、市内外、県外からも、多くのファンが訪れます。コロナ禍でも6万人以上の来場者数があったほどです。こうした皆さんに、自宅に帰ってからも富士市のグルメを楽しんでもらえるよう、地域商材を売り込むためのECサイトを構築しました。
大学生も注目しフィールドワークや取材のために来訪
漁協が地域商社のようにプラットフォームを展開する試みは、県内外の大学から注目を浴び、研究対象やフィールドワークの訪問先として選ばれています。