推進企業・団体

東京電力パワーグリッド株式会社 富士支社

概要

 東京電力グループは、首都東京を含む関東地域を中心に、エネルギー供給インフラを担う日本最大の電気事業者で、長年にわたり首都圏の経済活動と地域のお客さまの生活を支えてまいりました。

 その中で送配電事業を担う東京電力パワーグリッド(株)・富士支社は、富士市・富士宮市のお客さまに常に高品質な電気を安定的にお届けできるよう努力しております。

 当社は、「カーボンニュートラル」や「防災」を軸とした価値創造により安全で持続可能な社会の担い手として、富士市が目指すSDG’sを通じた持続可能な街づくりに貢献してまいります。

SDGs取組方針

 私たちは、「稼いで付加価値を生み出し社会に還元する」ことが社会全体の発展に貢献し、最終的に世界中の人たちの「1.貧困をなくそう」の解決につなげることが、企業としてSDGsに取り組む意義であることを認識し、エネルギー事業と密接に関わる「7」、「9」、「11」、「15」に掲げるSDGs目標の課題解決に向けて、グループ一丸となって取り組みます。

KPI

KPI名①「がいしアート教室」開催等による児童生徒等への教育活動 ②予防伐採の推進
概要①電力事業に使用し廃棄予定であった「がいし」を活用した、「がいしアート教室」を開催する。参加した児童生徒等に環境保護活動に関連した資料の紹介後,がいしに色つけ等の作業を実施していただき,焼き入れ後返却するもの。参加者はイベント体験により環境保護活動への理解を深めることができるなど教育的な効果が期待できる。
②富士市と連携し「予防伐採」推進に努め、レジリエンスを強化し、富士市民の広域停電への不安低減と倒木による道路遮断防止効果に期待する。
目標年2030
目標値①3000 ②10箇所
実績値主な活動
2022①723人 ②0箇所①児童クラブへの訪問活動,イベント出展等でがいしアート教室を開催した。
②予防伐採必要箇所の抽出、現地確認および集約
2023①685人 ②7箇所①児童クラブや環境講座において,がいしアート教室の開催や各種イベントでのがいしアート展示を行った。
②予防伐採必要箇所の現地確認等を実施。道路維持課さまへ予防伐採実施について提案協議
2024①778人 ②4箇所①児童クラブ(650人)や富士市主催イベント(128人)にて、がいしアート教室を開催し、廃棄予定だったがいしの再利用をアピール
②道路維持課への予防伐採提案(協議)継続。「税金を投入して民地の樹木を伐採するのはいかがなものか・・・」という声があったため、東部地域局担当と富士市役所を訪問し、理解活動を展開

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