推進企業・団体
株式会社清水銀行
概要
清水銀行は「社会的公共性を重んじ健全経営をすすめる」「お客様に親しまれ、喜ばれ役にたつ銀行をつくる」「人間関係を尊重し働きがいある職場をつくる」を経営理念に掲げ、地方銀行として地域経済の活性化や地域社会が抱える課題解決を通し、持続可能な社会の実現に取り組んでまいりました。2019年4月には「清水銀行SDGs宣言」を公表し、取り組みを加速させております。引き続き、清水銀行グループ役職員全員で地域社会とお客さまに寄り添い、地方銀行としての役割を果たしてまいります。
SDGs取組方針
清水銀行は、経営理念のもと地域金融機関として、地域の持続的な成長と社会的課題の解決に取り組み、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献してまいります。
1.地域経済の持続的成長
○地域経済を担う事業者の皆さまへの金融支援・本業支援を通じて、地域経済の活性化に取り組んでまいります。
2.環境保全
○環境に配慮した企業活動を行っていくとともに、保全活動をとおして環境資源の保全と環境の創造に取り組んでまいります。
3.地域社会への貢献
○地域の皆さまや地域社会が抱える課題に真摯に向き合い、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
KPI
| KPI名 | 金融経済教育の実施 |
|---|---|
| 概要 | 将来、地域の発展を担う若手人材の育成に貢献することを目的に、富士市民も多く学ぶ静岡大学・静岡県立大学にて金融経済教育を実施する。 |
| 目標年 | 2030 |
| 目標値 | 830 |
| 年 | 実績値 | 主な活動 |
|---|---|---|
| 2022 | 238 | 静岡大学にて「地域創造特論Ⅱ」、静岡県立大学にて「経営情報特別講義D(地域金融論)」を実施。(2022年度履修者静岡大学:54名、静岡県立大学:74名 2021年度からの累計履修者は238名となる。) |
| 2023 | 487 | 静岡大学にて「地域創造特論Ⅱ」、静岡県立大学にて「経営情報特別講義D(地域金融論)」を実施。(2023年度履修者静岡大学:176名、静岡県立大学:73名 2021年度からの累計履修者は487名となる。) |
| 2024 | 575 | 静岡大学にて「地域共創論」、静岡県立大学にて「経営情報特別講義D(地域金融論)」を実施。(2024年度履修者静岡大学:51名、静岡県立大学:37名 2021年度からの累計履修者は575名となる。) |
