SDGs取組

090_アイデア_ICTを活用した新たな119通報のあり方について

  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

SNS等の様々なコミュニケーションツールが存在する中、119番通報受理業務は旧態依然として電話による口頭での通報という形式をとっています。なお、言語による通報が困難な聴覚障がい者等については、FAXによる通報受理やネットを利用した別システムを構築し、一部登録者のみではありますがGPSによる位置特定及びチャット方式による緊急通報受理を行っています。
以上の通り、119番通報は、ほとんどが電話での口頭通報であることから次のような課題があげられます。
・音声のみによる情報収集である。
・電話回線に依存しており冗長性が低い。
・大規模災害時における通信障害の懸念。
・設備、通信費等が高額。
これらの課題に対応するため、多種多様な情報通信環境に適応した新たな緊急通報のあり方について、提案をお待ちしています。

実施者

富士市

連絡先

富士市役所総務部企画課SDGs推進室
問い合わせは、行政課題事項問い合わせフォームからお願いします。
なお、問い合わせフォームは別サイトのため、問い合わせする課題事項の項目をご確認の上進んでください。

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