SDGs取組

079_協力参加_持続可能な民間との防災・減災協定

  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

水道は、最も重要なライフラインであり、水道施設が災害時に被災した場合であっても必要最小限度の飲料水を確保し、給水しなければなりません。このため、市では富士市地域防災計画において応急給水計画を定めています(資料編 資料番号7-14)。
https://photo.city.fuji.shizuoka.jp/img12/fmervo000000loia-att/fmervo000001ahck.pdf
市では応急給水のため、4tタンク給水車2台、1t給水タンク55槽などを配備しているほか、自治体間の相互応援協定や地元水道指定工事店協同組合との緊急協力協定、市内に営業所を有する液状食品素材輸送事業者との保有車両を利用した協力協定を締結しています。
しかし、他自治体からの応援は発災後3日目以降になると見込まれるほか、水需要に対応できる人員・機材が確保できているか不明であり、体制について更に強化を図る必要があります。
民間の防災・減災ノウハウを上下水道事業に活かせるしくみや情報の提案をお待ちしています。また、応急給水に関する新たな協力協定の締結に向けた申し出もお待ちしています。

実施者

富士市

連絡先

富士市役所総務部企画課SDGs推進室
問い合わせは、行政課題事項問い合わせフォームからお願いします。
なお、問い合わせフォームは別サイトのため、問い合わせする課題事項の項目をご確認の上進んでください。

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