SDGs取組

073_アイデア_公共施設整備の際の発注方式について

  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

 価格競争になじまない公共事業や高度化したニーズに対し、民間のノウハウを活用するために、多様な発注方式の採用の必要性が高まっています。その手法の一つとして、PPP/PFI手法等の民間活力を活用した施設整備・維持管理(DB方式、DBO方式など)の積極的な推進が必要です。
現状、自前で設計、積算を行い工事を発注し、入札を経て受注者を決定し、工事監理を行い、検査を受けています。設計・積算や、検査では、それぞれ公共工事の積算基準や工事検査実務要覧に則り行っています。民間では、新工法や新技術、斬新なデザイン、低コストな材料、製品等技術の進展に伴い、最新事例を取り入れ、柔軟な施設整備を行っていますが、その手法は、DBやDBOといった手法によるものです。
公共施設の整備の際の発注方式として、DBやDBO方式を採用する際のメリット・デメリットや導入フロー、コスト効果などの提案をお待ちしています。

実施者

富士市

連絡先

富士市役所総務部企画課SDGs推進室
問い合わせは、行政課題事項問い合わせフォームからお願いします。
なお、問い合わせフォームは別サイトのため、問い合わせする課題事項の項目をご確認の上進んでください。

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