SDGs取組

071_協力参加_小河川や水路に設置された「せぎ」の管理

  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

 台風等の豪雨時には、主要な河川の水門等を操作し、浸水被害の防止に努めています。小規模な河川や水路に、圃場への利水のために設置された「せぎ」等については、耕作者の管理であるものの、圃場の減少や高齢化も進む中、緊急時の対応が難しい状況となっており、これを要因として、水路の溢水につながる事例が確認されています。
 市で全ての「せぎ」等の設置箇所を把握し、管理することは現実的に難しいことから、小規模河川や地先の水路に設置された「せぎ」等の豪雨時における撤去等の管理について、地区や地元業者の協力連携による管理方法の提案をお待ちしています。

実施者

富士市

連絡先

富士市役所総務部企画課SDGs推進室
問い合わせは、行政課題事項問い合わせフォームからお願いします。
なお、問い合わせフォームは別サイトのため、問い合わせする課題事項の項目をご確認の上進んでください。

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