SDGs取組

063_協力参加_空き家バンクへの登録促進と購入者・賃借人への内覧対応等の充実

  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

 人口減少や社会ニーズの変化等の理由により空き家の増加が社会問題となっていることから、空き家の有効活用(売却・賃貸)を進めるため、平成30年11月に富士市空き家バンクを開設しました。
 富士市空家等対策計画で定めた常時登録20件を目標とし、空き家取引を促進することで、更なる空き家の活用促進を進めることとしています。
 このような中、不動産に関する専門知識のない所有者及び有効活用希望者による契約行為等はトラブル発生のリスクが高いことから、空き家バンクの登録要件について、これまで宅地建物取引業法に基づく媒介契約がされていない物件としていましたが、令和4年度からは、媒介契約(専任、専属専任媒介契約)が締結された物件とします。
 このため、空き家所有者に紹介するために、媒介契約の担い手となる地元の宅建業者を「協力事業者」として募集します。
空き家バンクの趣旨に賛同し協働いただける地元宅建業者の方々の参加・協力の申し出をお待ちしています。

実施者

富士市

連絡先

富士市役所総務部企画課SDGs推進室
問い合わせは、行政課題事項問い合わせフォームからお願いします。
なお、問い合わせフォームは別サイトのため、問い合わせする課題事項の項目をご確認の上進んでください。

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