SDGs取組

024_アイデア_認知症バリアフリーの取組、認知症の人の社会参加について

  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

 認知症の人が、様々な生きづらさを抱えていても、一人ひとりが尊重され、その本人に合った形での社会参加が可能となる「地域共生社会」に向けた取組を進めることが重要となっています。
 現在、認知症になると、買い物や移動、趣味活動等の外出の機会が減ってしまいます。
 このため、認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けていくにあたり、買い物や移動等の生活の場面においての障壁となるものを減らしていく取組を、官民が連携して推進する手法についての提案をお待ちしています。
併せて、若年性認知症の人が軽作業などの仕事をすることにより、社会参加や仲間・支援者との出会いに繋がる働く場や企業等と連携した有償ボランティア等の社会参加活動を実施するための提案をお待ちしています。

実施者

富士市

連絡先

富士市役所総務部企画課SDGs推進室
問い合わせは、行政課題事項問い合わせフォームからお願いします。
なお、問い合わせフォームは別サイトのため、問い合わせする課題事項の項目をご確認の上進んでください。

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