プロジェクト

高齢者向け公共交通回数券事業の段階的デジタル化

  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

概要

 公共交通の利用拡大に向けデジタル化を進め、利便性の向上と新たな資金循環を目指しています。
 拙速なデジタル化は利用者にとって利用しづらさにつながるため、公共交通事業者の負担軽減に繋がる事務処理のデジタル化から始め、利用者アンケートなどを踏まえ段階的にデジタル化進めていきます。
 なお、長期間に渡ることが想定される移行段階において、デジタル回数券・紙回数券の併用を想定し、組織やシステムを構築しています。

プラチナ回数券

スケジュール

2023年度 事務処理を行う組織(富士市公共交通促進組合)の発足・事務処理のデジタル化に向けた準備
2024年度 事業開始・回数券販売時にスマートフォン利用に関するアンケート調査
アンケート調査の結果に応じて、アプリ開発等検討

プロジェクト目標

2030年までにデジタル回数券を導入し、中心市街地等と連携し、高齢者が手軽に利用できる公共交通の実現を目指しています。

プロジェクト状況

2023年12月 関連予算の議決
         準備会合開始(月1回開催)
2024年 1月 富士市公共交通促進組合(市内全公共交通事業者、事務局:富士信用金庫)発足
2024年 3月 内部説明会
2024年 4月~ 令和6年度事業開始・回数券販売時にスマートフォン利用に関するアンケート調査

実施者

富士市公共交通促進組合
 富士急静岡バス株式会社
 山梨交通株式会社
 岳南電車株式会社
 岳南自動車株式会社
 富士タクシー株式会社
 鷹岡タクシー株式会社
 石川タクシー富士株式会社
 シンフジハイヤー株式会社
 トンボ交通株式会社
 株式会社平和タクシー
 田子の浦タクシー株式会社
 富士交通株式会社
 東海交通株式会社
 富士信用金庫
グース株式会社
富士市
 企画課SDGs推進室
 市民安全課
 福祉総務課

リンク

連絡先

富士信用金庫業務部地域サポート課
 電話 0545-53-3004
富士市総務部企画課SDGs推進室
 電話 0545-55-2966

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