プロジェクト

~教育を通じて『液体ソープ・洗剤紙パック』のリサイクルを広めたい~ 『紙パックリサイクルプロジェクト』

  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 9. 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 12. つくる責任、つかう責任
  • 13. 気候変動に具体的な対策を
  • 15. 陸の豊かさも守ろう

概要

いつもは廃棄されてしまうパッケージを、少しでも回収して未来につなげたい。そしてその回収を、もっと身近に、当たり前の行為に変えていきたい。
事業活動を行うすべての国・地域において、環境負荷を減らし、赤ちゃんとお母さんを取り巻く、社会課題の解決を目指すわたしたちにとって、パッケージを通じて、できることから挑戦していきます。
牛乳パックを中心とした『食品紙容器』の資源リサイクルは周知できているものの、一方で液体ソープ・洗剤等の『非食品紙容器』のリサイクルについては曖昧である事、液体ソープ・洗剤等の紙容器製品が増えていることに着目。
紙のまち富士市における地域住民への理解促進・実証実験を通して、今後拡大していく『液体ソープ・洗剤等紙容器』製品のリサイクルの浸透をサポートし、より多くの紙資源が資源循環される仕組み作りに貢献して参ります。

スケジュール

2022年 回収BOX設置場所 保健・医療関連施設(フィランセ 東館1階、西館1階)
2023年 プロジェクト内容周知の為の出前授業実施
    リサイクル実証実験開始~検証
   回収した紙製容器をリサイクル~再商品化(還元品)
   還元品の配布+イベント実施による更なる理解

プロジェクト目標

紙製容器回収リサイクルの実証実験を 「次世代を担う子どもたちへの教育」と「地域社会への貢献」という価値を軸に 未来を見据えた持続可能な活動にしていく

実施者

ピジョンホームプロダクツ株式会社
凸版印刷株式会社
株式会社日誠産業
富士市こども未来部こども未来課

連絡先

ピジョンホームプロダクツ株式会社
管理部 企画G
電話:0545-32-0701(内線612淡路、610鈴木紀克)
電子メール:php-info@pigeon.com

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