SDGs取組

000_SDGsイベント「ハチドリフェス」の開催

  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

募集状況仮募集中
目標応援ポイント2400ポイント

仮募集仮募集は、原則として、応援ポイントが規定まで集まったのち、当該活動への補助金予算案が市議会が承認されたとき、採択となります。
応援ポイント目標応援ポイントは、富士市SDGs推進事業に対し寄付を行った企業が、応援したい活動に割り振ります。
寄附1,000円当たり1ポイントを応援することができます。(仮募集については市内に本社のある企業等向けの市上乗せはありません。)
なお、市外に本社がある企業等は企業版ふるさと納税制度を活用できます。

概要

SDGsの年限である2030年まで残り数年となったが、ゴール達成にはまだまだ課題が山積している。「見る」「聞く」「体験する」「楽しむ」を通じて「SDGs未来都市」である富士市民に今一度「自分ごと」として捉えてもらい、持続可能な社会の実現の一助としたい。

活動の現状
 現在、2030SDGs公認ファシリテーターとして、市内の小中学校でSDGs教育に取り組んでいる。SDGs普及活動の中で学生社会起業家や車椅子着付け師と出会い、知るだけでなく行動に繋がるきっかけを作りたいと考え、「見る」「聞く」「体験する」イベントを企画した。

普及計画
 学生社会起業家の講演では実際にSDGsに取り組んでいる方の生の声を聞いてもらう。車椅子着付けのファッションショーと疑似体験コーナーでは、ダイバーシティ&インクルージョンな社会を意識してもらう。企業ブースと学校の取り組み紹介では市民のSDGsへの意識の向上に繋げる。SDGsワークショップと飲食スペース(ゴミステーション)、SDGsマルシェではSDGsを体感してもらう。警察・消防に協力を仰ぎ、安心安全なまちづくりをめざす。おこさまサロンを設置し、ベビーファーストなイベントにする。 

事業目標
 令和6年3月16日(土)にイベントを開催
 学生社会起業家の講演:聴講者数100人
 車椅子着付けのファッションショー:観客数70人
 企業PRブース:20社出展
 イベント全体の来場者数:1000人

想定効果
 2030年までに市民の環境や社会に対する意識を高め、ダイバーシティ&インクルージョンなまちづくりを目指す。企業がSDGsに積極的に取り組むことで市外へのPRにつなげ、経済の活性、雇用の拡大、移住促進を目指す。

実施者

主申請者
 ハチドリラボ
連携者
 一般社団法人 まちの遊民社
 富士信用金庫今泉支店
 富士コミュニティエフエム放送株式会社
 香奈着物着付教室
 富士市社会福祉協議会ボランティアセンター
 Officeぴーたん

リンク

応援メッセージ

私は「世界中の子どもたちが自由に未来を描ける社会」を目指し、活動しています。
私たち一人一人が目の前で困っている人に対して行動を起こせるような想いやりが循環する社会になれば、世界の社会課題のほとんどは解決されると確信しています。そのためにはまず私たちが社会課題を身近に感じることが重要です。
「SDGs」という言葉が広く知られるようになりましたが、どこか自分とは遠いものと感じている人が多いと思います。
「ハチドリフェス」は社会課題をインプットするだけでなく、楽しみながら体感することで「今、私にできること」を見つけるきっかけになると信じています。
この度、ご縁をいただきハチドリフェス開催の際には講演をさせていただくことになりました。富士山と駿河湾、そして富士市の皆様にお会いできることを楽しみにしています。
ぜひ応援をお願いいたします。

株式会社Familic代表 Tobira Cafeブランドオーナー 大阪大学人間学部 山田果凛

MENU